クレカ・ジャンキーだったFPがクレジットカードを攻略をするブログです。

クレジットカードやカードローンにホワイトリストってあるの?

きちんと返済がんばれー! きっといいことあるぞー
きちんと返済がんばれー!
きっといいことあるぞー
この数回にわたって、クレジットカードの利用残高を返済しない、出来ない、といった状況になるとどうなるのか、また、その結果としてあなたのどんな情報が世の中に出回るのか、というお話をいたしました。思った以上に大変だと受け止めて頂けたら、と思いますが、

では、きちんとちゃんと返済をし続けたら何かいいことはないのか?

と思いませんか?ご褒美だってほしいですよね。きちんと毎月のお約束をきちんと守っているのですから。

ということで、今回はそんないい子に届くご褒美についてです。

ホワイトリスト - それはカード会社さんの大事な上顧客リスト

支払いに遅れると、お支払いの約束を破ったので閻魔様に舌を抜かれる、それ以前にブラックリストに載っちゃいます、ってよく言われています。このブラックリストに載ると二度と、とは言わないものの、一旦載ってしまうとクレジットカードやローンカードを作れなかったり、作るのに偉い大変なことになる、というのは前回までの記事でご紹介した通りでした。では、ブラックならぬホワイトリストはあるのでしょうか。

当然あります。

ブラックには支払い遅延や自己破産などのネガティブな人たちが載りますが、ホワイトの場合にはちゃんと毎月遅れることなくきっちり払う人、しかも数年にわたって継続的に「カードを利用して」は「期限までに支払う」ということを繰り返し行う人が載ることになります。

じゃあ、ホワイトリストに載るとどうなるの?


こういう使って支払ってくれる人であれば安心して利用してもらってもいい、ということでもっと使えるようにしましょう、という提案が出来る相手だと認識します。どういうことか、というと、クレジットカードは通常、利用限度額、というものが設定されています。

ちょっと実際の例を見ていくことにしましょう。

通常のカードの場合、カードを使って買い物をする場合の上限額、リボ払いの時の残高の上限額、そしてカードローン/キャッシングの時の上限額をそれぞれ決め、またこの三つの全体の合計額として総利用額(=利用限度額) というものを決めています。だいたい、通常のカード(SMBC Visa カードさんならクラシック、アメリカン・エクスプレスさんなら、緑色のカード、三菱UFJ ニコスさんならスマート)ですと、それぞれと総利用額が10万円から100万円とウェブで明示されますが、お仕事の内容や自己申告の年収に応じて大抵は10万円から30万円くらいからスタートします。そこから、定期的に使っては支払ってを繰り返していくことで、上限額(三井住友 Visa さんなら 80万円、三菱UFJニコスさんなら100万円)まで徐々に引き上げてもらうことになります。

じゃあ、上限にたどり着いたらおしまいなの?

いえいえ。ちゃんとお支払いしてもらえる方ならば、カードの上限以上に買い物してもらっても年収など支払いの源泉となるものの範囲内であればちゃんと返済が期待できることが予想できる訳ですから、当然にこの上限を引き上げたくなる、のが商売人(笑)としてのカード会社さんの方針になる訳です。また、それだけちゃんと使える人です。高額の買い物だってだんだん増えていくはずです。飛行機のチケットや高級旅館、高級レストランでの利用など。そういうニーズに対応していかないといけない訳ですが、でも、どうやって?

上級カード - 高級買い物クラブ(笑)へようこそ

高級感漂う綺麗な色のカードには意味がある。
ゴールド・カードは大人な印?

大人の財布を覗いたときになんとなく金色に光るカードを見たことがありませんか?普段見慣れているクレジットカードの青や緑や赤といったカラフルなものではなく、金色。ゴールド。これ、なんか高級感があってかっこいいですよね。でも、このカード、見た目の高級感だけじゃなく、それ以上にパワフルな機能の付いたクレジットカードだ、と言われたらどうでしょう。

上限額も当然、200万円まで引き上げてもらえる余地があります(三井住友 Visa カードさんと三菱UFJニコスさんの場合)が、空港でのラウンジを使えた(三井住友 Visa カードさんと三菱UFJニコスさんの場合)り、一流旅館やホテルの割引価格での予約サービスがあった(三井住友 Visa カードさんの場合)り、と、普通に高額の支払いが発生しがちな旅行の際にメリットも提供しています。

また、専用の電話番号に電話することで様々なサポートをしてもらえる、という通常のカードとは違う!というサービスを提供してくれます。

とはいえ、このゴールドカード、実はそこそこの年齢(25-30才以上)であり、年収もそれなり(400-600万円)あれば申し込み可能で発行も結構簡単にしてもらえます。なので、利用履歴がなくとも発行してもらえる可能性すらある、という意味ではまだ、ご褒美ではないですよね。

では、利用履歴がないと招待状が届かない、というカードならばご褒美感がありますよね。

プラチナ・カードは選ばれた印

はい、ゴールドの上をいくのがプラチナ・カード、と呼ばれるものです。利用限度額も300万円以上であとはお客様の利用頻度や一回当たりの額などからご相談で決まり(三井住友カードさんの場合)(三菱UFJ ニコスさんの場合は 50万から500万円の間)、それだけでも通常のカードと異なるのに、さらに、ゴールドカードで使えるようになった空港のラウンジ利用だけでなく、提携ホテルへの宿泊の際の部屋のアップグレード(三井住友カードさんの場合)やスイートルームの特別割引(三井住友カードさんと三菱UFJニコスさんの場合)、レンタカーの優待(三菱UFJニコスさんの場合)一流ホテルでの食事について一人分無料にするサービス(三井住友カードさんと三菱UFJニコスさんの場合)、各種イベントのチケットの優先販売(三井住友カードさんの場合)など、更にお得で快適な旅行やライフスタイルのお手伝いをしてくれるサービスが充実しています。

もちろん、プラチナ・カードの専用電話があって、そこで国内外のホテルや航空券、旅行先でのミュージカルなどのイベントの手配など、更に難易度の高い我儘の相談も出来るコンシェルジュ・サービスも提供されていますので、一度使ってしまうと便利でやめられなくなってしまいます。

でも、よくよく見るとウェブサイトで申し込みが可能なプラチナ・カードも最近出てきました。結構会員ステータスがインフレ状態なのが分かります。でも、そんな中、本当に Invitation Only (招待のみ) のプラチナ・カードというのがあります。アメリカン・エクスプレスのプラチナ・カードです。存在は明らかにされていますが、これはオンラインでは申し込みさせません。これになると、上限額は未公開ですが利用実績に合わせて青天井に上がっていくといううわさもあり、またカードの付帯サービスは年に一度の提携ホテルでの一泊二日の宿泊の招待などがあったり、これになれば上級カードらしさが出てきますね。

でも、更に上がある、らしいのです。

ブラック・カードは都市伝説?いえいえ今や公然の秘密なだけです

プラチナ・カードの上のカード、というのは長らくその存在自体が公式には発表されていませんでしたが、完全な招待制で発行されていた為存在自体は知られていて、ある意味見たことがある、ない、という都市伝説的な扱いでもありました。
ですが、最近では、世界的なカード会社である Visa は Infiniteを、ダイナースカードはプレミアムカードを、そしてアメリカン・エクスプレスは Centurion がそれぞれ最上級カードとして認めているようです。
もはやここまでくるとカードの利用額の上限が、という問題(実際、車が一括で買えてしまう、とまで言われています)より、どこまで使い勝手のいい付帯サービスがあるのか、がカードの内容になってきてしまいます。アメリカン・エクスプレスのCenturion ですと、ホテルはほぼスイートルームにアップグレードされ、飛行機も年4回まで同伴者の利用が無料になったり、ということらしいのです。

まとめ

さて、なぜ著者がクレジットカードジャンキーになったか、だんだんわかりましたね。クレジットカードの上級カードをどこまで目指せるか、そのためにはひたすら使って支払って、を繰り返して利用履歴を積み上げていくことで初めて招待される世界が待っていたから、なのです。

でも、クレジットカードはこの付帯サービスだけが利用するメリットではないのは既にご存知ですよね。次の記事では、もう一つの誰もが知っているメリットについてご説明したいと思います。
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About Shinobu Miyata

今はFPで、投資信託やヘッジファンドとか作ってますが、実はクレジットカードのジャンキーで、あれこれけっこう試してます。
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